第2回アンケート調査

2. 大学院博士課程に進学した動機は何ですか


はじめに、「博士の生き方」経由の回答者数の総数に対しての比率と、「博士の生き方」経由の理学系の回答者の理学系の総数に対する比率、「博士の生き方」経由の工学系の回答者の工学系の総数に対する比率、「博士の生き方」経由の学生回答者の学生全体に対する比率、「博士の生き方」経由のポスドク回答者のポスドクに対する比率、そしてアンケート調査全体の回答者の調査全体の人数に対する比率を示します。

図2-1:大学院博士課程に進学した動機は何ですか?

「博士の生き方」全体「博士の生き方」理学系「博士の生き方」工学系「博士の生き方」学生「博士の生き方」ポスドクアンケート調査全体
先生に勧められた3111142
研究をしたいテーマがあった16133124250
就職に有利だから000007
指導教員と一緒に研究をするため110106
自分の専門を深めるため119256242
修士で就職する気にならなかった7705238
博士号をとりたかった129283206
周囲の大学院生も博士課程に進むから110012
その他7705238
総数5746103619845

表2-1:大学院博士課程に進学した動機は何ですか?

博士課程に進学した動機としては、「研究したいテーマがあった」「自分の専門を深めるため」「博士号をとりたかった」など博士課程にどちらかというと積極的な理由から進学した人が多いことがわかる。修士課程で就職できなくて博士課程に進学するといった話をたまに聞くことがありますが、今回のアンケート調査に答えてくださった方々にはそのような消極的な理由での進学は少数であるようです。また、世間一般に浸透しているということもあるようですが、博士課程が就職に有利になると考えている人は少ないようです。博士課程への進学を投資と考えた場合、博士課程への進学が就職に有利にならないと考えられており、ある意味実際にそういう側面があるということはあまりよいこととはいえないでしょう。

少数意見も以下に記します。

その他の回答を見ていて、「大学教員になるため」「研究者になるため」「モラトリアムとして」といった選択肢も準備しておくべきだったかと後悔しております。もう少し違った回答が得られたかもしれないと考えております。



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