第50回:大学・大学院修了者の進路および社会への輩出数(教育・全体)(1968-2009)


まずは、博士課程について示します。

図1 教育系博士課程修了者の進路(満期退学を含む)(1968-2009)

学校基本調査報告書より

図2 教育系博士課程修了者の進路別割合(満期退学を含む)(1968-2009)

学校基本調査報告書より

後の回でもふれられたらいいのですが、最近だと、就職者のうちで教員になる人数が150人程度なのですが、そのうちの100人程度が大学教員、50人程度がその他の教員(小中高など)になっているようです。ストレートで進学して来た人間が教員になるということもあるのでしょうが、再教育の一環として、来る先生というのもいるのかもしれません。ちなみに、教育も、後の回で記しますが、修士卒で大学教員になる人の人数が多いようです(新卒博士でなる人より少し少ないくらい。修士課程修了者に占める大学教員になった率は低いので、修士を出た方が、博士を出るよりも大学教員になりやすいというわけではないです)。

続いて、修士課程に関してです。

図3 教育系修士課程修了者の進路(1968-2009)

学校基本調査報告書より

図4 教育系修士課程修了者の進路別割合(1968-2009)

学校基本調査報告書より

最近よく聞く教職大学院は、専門職大学院という別のカテゴリーに入るので、この修士課程の分類には入ってこないです。

続いて、大学学部に関してです。

図5 教育系学部卒業者の進路(1968-2009)

学校基本調査報告書より

図6 教育系学部卒業者の進路別割合(1968-2009)

学校基本調査報告書より

90年代後半から2000年代初頭の就職率の減少は、小中高の採用数の減少の影響が大きいのではないかと思われます。

続いて社会への輩出数に関してです。

図7 教育系の大学・大学院からの社会への輩出数(1968-2009)

学校基本調査報告書より

図8 教育系の大学・大学院からの社会への輩出数(階層別割合)(1968-2009)

学校基本調査報告書より




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